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【郵政法案】 いよいよ大詰め
2005年 08月 04日
否決なら直ちに衆院解散 与党幹事長会談で一致
自民、公明両党は4日午前、幹事長・国対委員長会談を都内のホテルで開き、郵政民営化関連法案の参院本会議採決は8日午後に行う方針を確認するとともに、否決された場合は小泉純一郎首相が直ちに衆院解散・総選挙に踏み切るとの認識で一致した。 これに関連し、首相は4日昼、官邸で記者団に「(法案が)可決、成立すれば解散する必要はない」と述べ、否決なら衆院解散に踏み切る意向をあらためて示した。 参議院での審議もいよいよ大詰めで採決が近づいて参りました。小泉首相は相変わらす「可決・成立すれば…」という肯定形で話をしていますね。 以前気になって書いてみましたが、「否決・不成立…」の場合について最近は直接言及していません。果たしてもし否決された場合はどうなることやら。 単なるオドシ説や本当に解散説などありますが、これまでの言動や彼の性格からやはり解散なんでしょうか?というより衆議院と同じくギリギリ可決なんてこともあるのかも。 可否がどうなるにしても、これだけ政治が混乱した一因を作ってしまったことだし、小泉氏もそろそろ潮時なような気がします。 しかしながら後任にめぼしい人物があまり見当たらないのも事実ですね。小泉内閣を支持する理由(参考)でいつも「他に代わる人がいない」っていう超消極的支持理由がトップですし。。
by ex-keita17
| 2005-08-04 14:30
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